一本鞭の使い方
一本鞭は軽く打ってもミミズバレが出来るくらいの威力がある。皮を編み込み中に芯が入っているので、半端でない痛さだ。ただ、女性の力ではあまり長いモノは扱いきれないので、1㍍以内の物が手頃だろう。ただ、ベテランになると自分の身長位ある一本鞭を自由に扱う。迫力満点だ。
鞭にはなめし皮が使われる。細い革ひもを編み込んで作るのだ。既製品もあるが、女王様愛用の鞭はオーダーメイドが多い。色もボンテージに合わせ黒や赤、銀や金と言った色がオーダーされる。
一方、鞭の先が房になっているバラ鞭というのもあり、長さの短い物は使い勝手がいい。ただ、房に使った皮の薄いもの、厚いもので痛さが大きく違う。勿論厚い方が痛い。中には房のエッジ細く尖らせた物もあり、これはバラ鞭といえども叩くと皮膚が切れて血が出る位痛い。
一本鞭で調教されるのは奴隷にとっても幸せである。ミミズバレの背中を見て喜んでいる女王様を見るのが嬉しいのだ。自分専用の鞭を作っていただけるのは、奴隷に取っては光栄なのだ。自分の誕生日に女王様から柄の部分に名前の入った鞭をプレゼントされ、涙を流して喜んだ奴隷もいた。「この鞭を何年も使い、皮が軟らかくなるまでお前を飼ってやるからな」という意味なのだ。乳首や玉袋にピアスをつけられ、女王様の所有物であることが彫り込まれているプレートをつけた奴隷も幸せ者だ。